阿蘇の魅力を再発見!

あか牛改良の碑

我が家のあか牛

あか牛は草を食べて育ったヘルシーな赤身肉が人気で、あか牛丼が新しい阿蘇の名物として定着しましたが、湯浅系・井芹系・○○系と3系統の牛があり、これらを品種改良したものが今のあか牛になったそうです。

今、牛の家系図を探していますが、見つかりましたら、また公開させて頂きます。

我が家に残っている写真では、ジャージー牛など色々な種類の牛を飼っていたのが分かります。また種牛を飼っていて、それで生計を立てていた家もありました。

石碑は私有地にありますので無断立ち入りはご遠慮ください(筆者撮影)

翁は明治十七年五月枳井芹清蔵氏の四男、先海軍々人となり、帰郷後は農事に従事。偶々西原村より菊水号を入手するや優秀なる種牛を求めて内牧や南郷方面まで種付に行き、その生涯を褐色和牛の改良に尽くさるその努力根性愛情は遂井芹系統牛の生産と・・・・

石碑には上のような言葉が書かれています。全文を解読しましたらまたアップしたいと思います。